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 感染症対策と感染症情報 

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Infection

Prevention

<当園の感染症対策>

◆換気

  • 園舎の二酸化炭素濃度を測定し、換気具合をモニタリング⇒当園の換気モニターへアクセス

  • 各教室は換気システムで換気を実施

  • 園バス運行中は窓を開けて適宜、換気

◆検温や消毒

  • 触れやすい箇所を次亜塩素酸水(150ppm)で消毒

  • 顔認証検温システムで検温

  • 夜間にオゾンガス発生器で除菌

  • 光触媒コーティング「CLEANEST NFE2」を園児や職員がよく触る箇所に塗布

◆マスクや手洗い

  • 園児のマスク着用は2023年4月8日から個人の判断

  • 非接触型の水栓と非接触型のハンドソープで手洗い

◆その他

  • 接触感染対策として手紙をWeb配信に変更

  • 接触感染対策としてウォーターサーバーを設置

  • 園児専用サイト「Arcott Channel」にて情報共有

  • 各種申し込みをWeb申し込みに変更

  • 全クラスに空気清浄機を設置(10台)

  • 深紫外線機能搭載のDAIKIN 空気清浄機 ACB50X-Sを各学年に設置

  • 三密回避のため、卒園式や進級式の後のお別れ会や記念品、アルバム、お花、色紙、手紙等を辞退

  • 少人数の見学は受け入れ

  • 登園後に発熱等の症状が発生した場合は、保護者が来るまで別室で待機

当園の感染症対策

新型コロナウイルス感染症

新型コロナウイルス感染症

<特徴>

  • 発熱や咳、のどの痛みや強い倦怠感が主な症状

  • 感染経路は飛沫感染と接触感染、エアロゾル感染

  • モノに付着したウイルスの感染力は、24時間~72時間

  • 感染から発症までの潜伏期間は1日~14日(多くは5日から6日 ※オミクロン株はさらに短期間)

  • 発症の2日前から発症後7~10日間程度は感染可能性あり

  • 高齢者や基礎疾患がある方は重症化しやすい

  • 小児例の多くは家族内感染

  • 小児は感染しても無症状〜軽症が多い

特徴

<予防>

  • 基本的な感染予防の実施(身体的距離の確保、マスク、石鹸を使用した手洗い、換気など)

  • 密閉空間密集場所、密接場面を避ける

  • 「十分な睡眠」、「適度な運動」及び「バランスの取れた食事」で免疫力を高める

予防

<除菌効果が期待できるもの>

手指やモノ

  • 石鹸を使用した手洗い(10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐ)

  • アルコール消毒液(60%以上)

モノ

  • 熱水(80度以上を10分)

  • ​次亜塩素酸水(塩素濃度80ppm以上)

  • 塩素系漂白剤(濃度0.05%に薄めて使用)

  • 家庭用洗剤(有効性が認められた界面活性剤を含むもの)

除菌効果が期待できるもの
風邪症状がある場合の対応

<本人もしくは、家族にかぜ症状がある場合>

  • かぜ症状がある場合は、休むことを推奨(本人ではなく、家族に症状がある場合も休むことを推奨

  • かかりつけ医等の身近な医療機関に電話し、対応を相談

  • 発熱(37.5度以上)した場合は、解熱後24時間以上経過するまで自宅で様子見を推奨

<同居の家族が感染者や濃厚接触者に特定された場合>

<同居の家族が感染者に特定された場合>

  • 発症日を0日として5日間は体調の変化に注意

  • その期間は、自宅で様子を見ることを推奨

<園児が感染者に特定された場合>

  • 発症日を0日として5日間は、外出を控えることを推奨

  • 5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間経過するまでは、外出を控えることを推奨

  • 10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、マスク着用などの対策を推奨

感染者
参考
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