感染症対策と感染症情報
<本サイトの目的>
<当園の感染症対策>
◆換気
-
園舎の二酸化炭素濃度を測定し、換気具合をモニタリング⇒当園の換気モニターへアクセス
-
各教室は換気システムで換気を実施
-
園バス運行中は窓を開けて適宜、換気
◆検温や消毒
-
触れやすい箇所を次亜塩素酸水(150ppm)で消毒
-
登園前に健康観察カードに体温や症状を記入
-
登園時に手指をアルコール(70%以上)で消毒
-
登園時に顔認証検温システムで検温
-
園バスを次亜塩素酸水(150ppm)で消毒
-
夜間にオゾンガス発生器で除菌
◆マスクや手洗い
-
登園時はマスク着用(熱中症指数が高い日の外活動は外す)
-
非接触型の水栓と非接触型のハンドソープで手洗い
◆保育や行事
-
昼食は2部制で同じ方向を向いて静かに食べる
-
感染の仕組みについて絵本を用いて教育
-
行事は少人数、短時間、マスク着用等の工夫をして一部実施
◆その他
-
接触感染対策として手紙をWeb配信
-
接触感染対策としてウォーターサーバーを設置
-
園児専用サイト「Arcott Channel」を作成し、情報共有
-
各種申し込みをWeb申し込みに変更
-
全クラスに空気清浄機を設置(10台)
-
三密回避のため、卒園式や進級式の後のお別れ会や記念品、アルバム、お花、色紙、手紙等を辞退
-
2020年度の入園説明会を中止(少人数の見学や資料請求のみ)
-
いかなる理由でも休みは「出席」扱い
-
登園後に発熱等の症状が発生した場合は、保護者が来るまで別室で待機
新型コロナウイルス感染症
<特徴>
-
発熱や咳、強い倦怠感が主な症状
-
感染経路は飛沫感染と接触感染
-
モノに付着したウイルスの感染力は、24時間~72時間
-
感染から発症までの潜伏期間は1日~14日(多くは5日から6日)
-
発症の2日前から発症後7~10日間程度が感染力が高い
-
高齢者や基礎疾患がある方は重症化しやすい
-
小児例の多くは家族内感染
-
小児は成人より感染しにくい可能性がある
-
小児は感染しても無症状〜軽症が多い(日本では死亡例無し)
<予防>
-
基本的な感染予防の実施(身体的距離の確保、マスク、石鹸を使用した手洗い、換気など)
-
不要不急の外出を控える
-
密閉空間、密集場所、密接場面を避ける
-
飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食を控える
-
「十分な睡眠」、「適度な運動」及び「バランスの取れた食事」で免疫力を高める
<除菌効果が期待できるもの>
手指やモノ
-
石鹸を使用した手洗い(10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐ)
-
アルコール消毒液(60%以上)
モノ
-
熱水(80度以上を10分)
-
次亜塩素酸水(塩素濃度80ppm以上)
-
塩素系漂白剤(濃度0.05%に薄めて使用)
-
家庭用洗剤(有効性が認められた界面活性剤を含むもの)
<本人もしくは、家族にかぜ症状がある場合>
-
かぜ症状がある場合は、休む(本人ではなく、家族に症状がある場合も休む)
-
かかりつけ医等の身近な医療機関に電話し、対応を相談
-
発熱(37.5度以上)した場合は、解熱後24時間以上が経過するまで自宅で様子見
<同居の家族の職場に感染者が確認された場合>
-
保健所の指示を確認
-
保健所から許可がでるまで自宅待機
※対象者を特定する行為や差別する行為は国から禁止されています。
<同居の家族が感染者や濃厚接触者に特定された場合>
-
保健所の指示を確認
-
状況を当園に連絡し、今後の対応を相談
-
保健所から許可がでるまで自宅待機
※対象者を特定する行為や差別する行為は国から禁止されています。
<園児もしくは職員が感染者や濃厚接触者に特定された場合>
-
医療機関から保護者もしくは本人に診断結果が伝えられる
-
医療機関から保健所に届け出
-
保護者もしくは本人から当園に連絡
-
当園から神奈川県に報告
-
感染者へのヒアリングを保健所が行い、濃厚接触者の有無を確認
-
感染者と濃厚接触者は出席停止(濃厚接触者は、濃厚接触の翌日から2週間経過まで)
-
業者にて園内を消毒
-
保健所と相談のうえ、休園や分散保育などの対応を検討
※対象者を特定する行為や差別する行為は国から禁止されています。